麻茎(オガラ)で作るヒンメリワークショップ
神社の注連縄等に使われる、日本古来からある「麻」。この麻と茎を使ってフィンランドの伝統的な「ヒンメリ」を作ります!!
「ヒンメリ」の語源はスウェーデン語で「天」を意味する「ヒンメル」。
フィンランドではこのヒンメリを食卓の天井に吊るすし、そこに光を感じ、天へと繋がれる道を作り出し、翌年の豊穣を願う。また、元々は「精霊が宿り幸せを呼ぶ」と言われるライ麦の藁で作られていたヒンメリは、「家を守る」意味あいもあったそうです。
このフィンランドの素敵なヒンメリを日本の伝統的な麻で作りませんか?
講師/自然栽培でブルーベリーを作り、栃木の麻農家へ通い栽培と精麻作りの技術を身につけてらっしゃる槙田八重子さんです。
日時/2019年1月18日(金)
10時30分から
費用/6,500(税別)
講習費、材料費、食事付き
場所/3552食堂
埼玉県富士見市鶴馬3552
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